カテゴリ /番付
題名
聖代要廼磐壽恵  
ユルガヌ ミヨ カナメ ノ イシズエ  
慶長以来出火、出水、地震、津浪番付  
ケイチョウ イライ シュッカ シュッスイ ジシン ツナミ バンズケ  
大きさ(cm) 31.0×22.0cm
番付種類 見立番付
分類 一般/通誌/災異史(総)//
書誌注記 ;;0277-22と同じ;;;
資料解説 2012大規模企画展(10) 「慶長(1596-1614)以来、日本で起こった災害の番付です。火事の大関は、明暦3(1657)年に丸山本郷から出火し、死者10万人を出したといわれる「明暦の大火」。地震の大関は文政11(1828)年11月の「越後大地震」。洪水のトップは延宝4(1676)年の「諸国大洪水」、津波のトップは文化元(1804)年の「奥州大津波」です。安政の大地震「江戸大地震大火」が行司を勤めているところから、出版されたのは安政2(1855)年の冬以降のことと思われます。」,『第1回江戸資料展』図録解説p.30「五街道筋と江戸近郷の慶長以来の大火・大地震・洪水・津浪の番付。なんといっても大火は高位を江戸が独占。この災害の数を見ると、戦争はなくても江戸時代は平穏とはいえなかったようである。」
文庫名 東京誌料
請求記号 017-C1/東C017-C001
資料コード 4300000141
製作者 東京都立図書館
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