カテゴリ /番付
題名
「寿し屋見立」  
スシヤ ミタテ  
大きさ(cm) 44.5×34.5cm
番付種類 見立番付
分類 産業/商業///
書誌注記 ;;;;;
資料解説 2012大規模企画展(19)「江戸のすし屋のランキングです。江戸っ子の代表的な好物として取り上げられる「すし」ですが、現在私たちが目にする「握りずし」が考案されたのは江戸時代も後期(1800年代)になってからだそうです。それ以前は塩魚をご飯の中に漬け込んで食べる「熟れずし」、握り飯に塩魚を乗せ、重石をした「当座ずし」などであったといわれています。握りずしの考案者はこの番付の行司を勤める「松の寿し」の堺屋松五郎とも「与兵衛寿し」の花屋与兵衛ともいわれています。」,『第2回江戸資料展』図録解説p.26「江戸自慢の食物は、蒲焼・そばとこのすし。文政年間に本所元町の与兵衛が握りずしを考案して、全盛だった大坂ずしに対抗して江戸風な味覚を広めたという。」
文庫名 加賀文庫
請求記号 加4248/加04248
資料コード 4300014834
製作者 東京都立図書館
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