カテゴリ /番付
題名
「諸職人大番附」  
ショショクニン ダイバンズケ  
大きさ(cm) 45.7×33.3cm
番付種類 見立番付
分類 ////
書誌注記 ;;;;;;;下から2段目に浮世絵師の欄あり;;;;|//////////////|/
資料解説 2012文化財ウィーク(1)「江戸の町で働く職人を番付表にしたものです。140種の職人が「諸職」と「雛形」に分かれてランキングを競っています。「諸職」の大関*は「番匠大工」(大工のこと)、「雛形」の大関は「刀鍛冶」。右上の欄外に「江戸の花 鳶の者」と書かれており、火事場で消火に活躍した鳶が職人の花形であったことがわかります。 *当時は大関が最高位」,『第1回江戸資料展』図録解説p.21「職に貴賎なしというが、ことばの通りにはいかにようで、こんな番付の出現となった。やはり武家の世の中だと、上位はそれに関係したものが多い。また大工等の建築関係者が上位にあるのも江戸らしい。」
文庫名 東京誌料
請求記号 870-30/東870-030
資料コード 4300005906
製作者 東京都立図書館
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本資料のURL

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