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カテゴリ
/和漢書
書名
御府内備考
ゴフナイ ビコウ
御府内備考草稿
ゴフナイ ビコウ ソウコウ
著者
三島政行∥等編
ミシマ マサユキ
出版年・書写年
文政12年
出版年・書写年(西暦)
1829年
巻冊
2巻;;1冊
大きさ(cm)
24.0×16.6cm
和漢書種別
その他
分類
一般/江戸/////
書誌注記
;(稿本);書名1は内題による,第1、2冊の題簽「御府内備考草稿」;;;写;;;蔵書印多数;;;|//////////////|/
資料解説
文化財ウィーク2003(4)「官撰の地誌『新編武蔵風土記稿』(文化7~文政11編纂)で除かれた御府内(江戸の町)の事項については『御府内風土記』として編纂されることとなり、その際まとめられた資料集がこの『御府内備考』。出陳箇所は、「巻之一 江戸総説」からで、大道寺友山著の『岩淵夜話別集』を引き、家康が居城と定めた当時の江戸の様子を「ここもかしこも汐入の蘆原にて・・・」と記している。」/『江戸地誌とその周辺』図録解説p.3「原本は、正続合わせると292巻。官撰の地誌『新編武蔵風土記稿』編纂の後、御府内の事項は『御府内風土記』として編纂されることになり、その資料集としてまとめられたのが、本書である。当館では、江戸総説、御城御曲輪内の一部を所蔵する。その後、『御府内風土記』は編纂されたものの、明治5年に稿本が焼失した。 存4巻(巻1-4) 三島政行編 写 半四冊」/『第1回江戸資料展』図録解説p.9「新編武蔵風土記稿には江戸の町(御府内)は除くこととされたため関係資料はそのままにされていたが、後に御府内風土記の編纂計画が起こり、その参考にするため文政9年に着手し、同12年に完成した。風土記稿本は明治5年東京城火災で失われたが、幸い本書は難を免れ、大日本地誌大系に収録されて日の目を見た。続編147巻付1巻。政行が編修の途中で他に転勤したため、神谷信順らが完成した。国会図書館に写本を蔵する。本館では、稿本の巻1江戸総説、巻2御城、巻3御曲輪内之一、巻4御曲輪内之二を所蔵している。 145巻(存4巻) 三島政行等編 文政12年 写半四冊」
件名
江戸地誌
文庫名
東京誌料
請求記号
020-19-2/東020-019-002
資料コード
4300922890
製作者
東京都立図書館
画像の使用条件
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本資料のURL
/da/detail?tilcod=0000000005-00243363
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