カテゴリ
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/和漢書
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書名
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吾妻曲狂歌文庫
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アズマブリ キョウカ ブンコ
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(題簽)天明新鐫五十人一首吾妻曲狂歌文庫 完;(別称)[五十人一首狂歌文庫];
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著者
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宿屋飯盛(石川雅望)∥編
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ヤドヤ ノ メシモリ(イシカワ マサモチ)
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[北尾政演(山東京伝)∥画],,,
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キタオ マサノブ(サントウ キョウデン)
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出版地
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江戸
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版元(出版者)
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蔦屋重三郎
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出版年・書写年
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[天明6年(1786)刊]
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巻冊
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;;1冊
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丁数・ページ数
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27丁
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大きさ(cm)
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cm
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判型
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大
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和漢書種別
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その他
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分類
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日本文学/詩歌/狂歌////
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書誌注記
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多色摺;;「東都本町筋北エ八町目通油町 書肆 蔦屋重三郎梓」;[版下は四方赤良筆];;;;;;;;|内容細目:1オ「尻焼猿人」、1ウ「四方赤良」、2オ「朱楽菅江」、2ウ「萬象亭」、3オ「山手白人」、3ウ「平秩東作」、4オ「玉子香久女」、4ウ「鹿都部素顔」、5オ「宿屋飯盛」、5ウ「馬場金埒」、6オ「筭木有政」、6ウ「腹唐秋人」、7オ「糟句齋よたん坊」、7ウ「遊女歌姫」、8オ「油杜氏ねり方」、8ウ「手柄岡持」9オ「邊越方人」、9ウ「紀定丸」、10オ「倉部行澄」、10ウ「古瀬勝雄」、11オ「飛塵馬蹄」、11ウ「酒上不埒」、12オ「唐来参和」、12ウ「子子孫彦」13オ「濱邊黒人」、13ウ「加陪仲塗」、14オ「つふり光」、14ウ「花道つらね」、15オ「門限面倒」、15ウ「土師掻安」、16オ「図南女」、16ウ「山道髙彦」、17オ「髙利刈主」、17ウ「一冨士二鷹」、18オ「今田部屋住」、18ウ「吹売咽人」、19オ「銀杏満門」、19ウ「勘定疎人」、20オ「多田人成」、20ウ「榎雨露住」、21オ「遊女はた巻」、21ウ「谷水音」、22オ「柳直成」、22ウ「豊年雪丸」、23オ「酒月米人」、23ウ「斎藤満永」、24オ「小川町住」、24ウ「大屋裏住」、25オ「問屋酒舩」、25ウ「唐衣橘洲」//////////////|/
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資料解説
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2018文化財ウィーク展示資料解説p.6(30)「代表的狂歌作者50人の彩色肖像画に、それぞれ狂歌を添えた絵本です。狂歌は宿屋飯盛の撰で、挿絵は北尾政演(山東京伝)の手によります。政演は、狂歌作者に小道具や衣装を用いた奇抜な扮装をさせ、歌仙(かせん)絵(え)に見立てた王朝歌人風に描いています。この本は大変好評で、版を重ねる売れ行きを見せたため、蔦屋重三郎は、翌年には収録する狂歌作者を100人に増やし、「古今(ここん)狂歌(きょうか)袋(ぶくろ)」を刊行しました。(Eastern-Style Comic Tanka Library)This is a picture book with colored portraits of 50 of the most well-known comic tanka writers, with comic tanka written alongside them. This book was highly popular, and it sold so well it had to be reprinted many times.」,大規模企画展2012(43) 「蔦屋重三郎が大田南畝主宰の四方連という狂歌連と組んで刊行した、50人の狂歌作者の肖像入り狂歌集。大田南畝は武士でありながら、狂歌・狂詩・洒落本・黄表紙などの作者としても有名で、多くの作品を残しています。この本を出版した頃は天明狂歌の中心的存在として、軽快な笑いとウィットに富んだ多くの狂歌本を出版し、江戸っ子の間に爆発的に流行したそうです。」,『江戸時代特別資料展』図録解説p.4、p.7「(p.4)北尾政演の画。彼は最初浮世絵師にならんとしたが、歌麿、清長等、多勢の絵師たちもいたので文筆の方面に活躍した。京橋に住む伝蔵―京伝である。,(p.7)「吾妻曲狂歌文庫」は著名50人の人物を浮世絵風に描き、作品を紹介している。画家の北尾政演は山東京伝である。」,『第2回江戸資料展』図録解説p.12「当時の高名な狂歌人50人の極彩色浮世絵風の像に、各々の狂歌一首を添えた。」
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文庫名
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加賀文庫
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請求記号
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加7302/加07302
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資料コード
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4300766454
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製作者
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東京都立図書館
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画像の使用条件
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パブリックドメイン
(詳しくは「画像の使用について」を参照)
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