カテゴリ /双六
題名
新板松下嘉平治連歌評判飛廻双六  
シンパン マツシタ カヘイジ レンガ ヒョウバン トビマワリ スゴロク  
大きさ(cm) 34.0×45.0cm
分類 美術/演劇/演劇史及評判記/見立絵、芝居絵、似顔絵/
書誌注記 ;;;;;;;;;;;|//////////////|/
資料解説 『双六』図録解説p.9「これまで江戸版の絵双六を見てきたが、この1枚は主に上方で行われた合羽摺と呼ばれる彩色法の双六。渋を引いた厚紙を切り抜いて型紙とし、墨摺の上に当てて刷毛で絵具を塗り付けるため精巧さには欠けるが別種の趣がある。この顔ぶれで『松下嘉平治連歌評判』が上演されているのは、文政12年11月5日から京都北側芝居の顔見世である。この年3月、江戸三座は類焼し、白猿こと7代目市川団十郎は5月から大坂中ノ芝居に出勤していた。画題は庵看板風にし、役者は似顔を意図しているようだ。枠外の「草栄……」の文字は版元名であろう。」
文庫名 東京誌料
請求記号 5714-S11/東S5714-S011
資料コード 4300412171
製作者 東京都立図書館
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