カテゴリ /双六
題名
江戸じまん  
エド ジマン  
作者・画工
風水閑人仙鳧  
歌川広重  
一立齋(歌川)廣重  
版元(出版者) 寸松堂大森
大きさ(cm) 49.0×71.0cm
分類 一般/江戸/名所案内記、図絵//
書誌注記 ;;;;;;;;;;;|//////////////|/
資料解説 2019文化財ウィーク展示資料解説p.14(33)「日本橋を振り出しに浅草で上がりとなる、名所の”廻り双六”(サイコロの目数だけコマを順に進める遊び)です。江戸後期になり、人々が神社仏閣や四季折々の行楽地へ散策に出向くことが盛んになると、それらの場所が名所となっていきました。もともと名所は歌枕に詠まれるような「などころ」であったことから、絵に添えられた発句には各名所にちなんだ四季が詠み込まれています。双六1枚の中で、様々な名所を巡り歩くという疑似体験が楽しめます。(Edo Jiman Game)This is a game of sugoroku (a board game in which players roll dice to advance their token) with Nihonbashi as the starting point and Asakusa as the finish. In the late Edo period, it grew popular to go out walking to shrines and temples, seasonal attractions, and the like, and these spots became well-known. This sugoroku board gave people the virtual experience of visiting many famous places in a single game.」,『第2回江戸資料展』図録解説p.26「双六。日本橋を振出しに、ほぼ左回りに江戸市中と周辺の名所を一巡している。」
文庫名 東京誌料
請求記号 025-S4ア/東S025-S004ア
資料コード 4300407493
製作者 東京都立図書館
画像の使用条件 パブリックドメイン (詳しくは「画像の使用について」を参照)

本資料のURL

/da/detail?tilcod=0000000004-00000019

画像使用申請の確認

画像の使用申請を行うことができます。 今すぐ申請フォームに移動しますか? 他にも使用したい画像がある場合は、「後でまとめて申請」をクリックすることで、最大20件までの画像をまとめて申請することができます。