カテゴリ /浮世絵
浮世絵種別 役者絵
画題等
[助六所縁江戸桜]  
スケロク ユカリ ノ エドザクラ  
絵師・落款
歌川国貞(1世)  
五渡亭国貞画  
出版地 江戸
版元
大  
上州屋 金蔵ヵ  
出版年 天保 3年 3月
1832年 3月
改印等
画中文字 「ひげの意休 松本幸四郎」「揚巻の助六 市川海老蔵」「三浦揚巻 岩井半四郎」
版種 大判/錦絵/竪
画の内容 幸四郎の顔面と名前は明確に埋木。他にも修正か。文政十一年三月市村座上演時の版木を再使用か。
分類 役者絵/助六///
上演年 天保03(1832)03・15
上演場所
江戸  
市村  
興行名
隅田川花御所染  
スミダガワ ハナ ノ ゴショゾメ  
二番目大切  
演目
隅田川花御所染 助六所縁江戸桜  
スミダガワ ハナ ノ ゴショゾメ  スケロク ユカリ ノ エドザクラ  
所作題・音曲
助六所縁江戸桜  
スケロク ユカリ ノ エドザクラ  
河東  
役名・役者 ひげの意休(5代)松本 幸四郎、揚巻の助六(5代)市川 海老蔵、三浦揚巻(5代)岩井 半四郎
書誌注記 ;;;;;;;;;;;|//////////////|/
資料解説 2003文化財ウィーク(34)「歌舞伎18番のひとつ。男伊達花川戸の助六実は曽我の五郎が、宝刀詮議のため吉原へ通い、遊客に喧嘩を売っては刀を抜かせる。意休役松本幸四郎の文字の墨色が濃く、顔の周辺に埋木のあとが見られるうえ、幸四郎の衣裳は、本来坂東家を象徴する花勝見の模様である。おそらく3代目坂東三津五郎が出ることになっていて版木も完成していたところ、幸四郎に変更になり、急遽顔の部分のみ入れ替えたのではないだろうか。」
件名 歌川国貞(1世)(ウタガワ クニサダ)(1786-1864)
文庫名 東京誌料
請求記号 M239-4-3/東M239-004-003
資料コード 4300634419
製作者 東京都立図書館
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