カテゴリ /浮世絵
浮世絵種別 役者絵
画題等
[重年花源氏顔鏡]  
カワラヌ ハナ ゲンジ ノ カオミセ  
絵師・落款
歌川国安||画  
国安画  
出版地 江戸
版元
サ、庄  
伊勢屋 半右衛門ヵ、山田屋 庄次郎  
出版年 文政10(1827)11
改印等
画中文字 「[山]かつ武王実ハ海野小太郎行氏 市川団十郎」「岩永娘岩根姫 岩井粂三郎」「山かつ熊王実ハ鷲尾三郎義久 坂東三津五郎」
版種 大判/錦絵/竪
分類 役者絵////
上演年 文政10(1827)11・01
上演場所
江戸  
市村  
興行名
重年花源氏顔鏡  
カワラヌ ハナ ゲンジ ノ カオミセ  
一番目  
演目
重年花源氏顔鏡  
カワラヌ ハナ ゲンジ ノ カオミセ  
役名・役者 山かつ武王実ハ鷲野小太郎行氏(7代)市川 団十郎、岩永娘岩根姫(3代)岩井 粂三郎、山かつ熊王実ハ鷲尾三郎義久(3代)坂東 三津五郎
書誌注記 ;;;;;;;;;;;|//////////////|/
資料解説 2013大規模企画展(31)「この絵は「源平盛衰記」の世界を背景にした狂言で、顔見世一番目序幕の〈だんまり〉が描かれています。顔見世1番目序幕では〈だんまり〉を演じる決まりがありました。山中の古社などの暗闇の中、座頭級の役者が黙ってさぐりあう、ゆっくりとした動きで行う歌舞伎の演出を〈だんまり〉といいます。丑の刻参り(人を呪詛する目的で真夜中に行う)姿の岩井粂三郎(岩根姫)、七代市川団十郎(海野行氏)、3代坂東三津五郎(鷲尾義久)による〈だんまり〉です。「丑の刻参り」と「月」が暗闇の象徴として描かれます。」
件名 歌川国安
文庫名 東京誌料
請求記号 M238-23/東M238-023
資料コード 4300633627
製作者 東京都立図書館
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