カテゴリ /浮世絵
浮世絵種別 役者絵
画題等
[仮名曽我当蓬莱]  
カナデ ソガ ネザシ ノ フシガネ  
絵師・落款
歌川国貞(1世)  
五渡亭国貞画  
出版地 江戸
版元
鶴屋 金助  
出版年 文政07(1824)1
改印等
画中文字 「十郎祐成 坂東彦三郎」「工藤祐つね 市川団十郎」「五郎時宗 岩井紫若」
版種 大判/錦絵/竪
分類 役者絵/曽我///
上演年 文政07(1824)01・14
上演場所
江戸  
市村  
興行名
仮名曽我当蓬莱  
カナデソガ ネザシ ノ フジガネ  
一番目  
演目
仮名曽我当蓬莱  
カナデソガ ネザシ ノ フジガネ  
役名・役者 十郎祐成(4代)坂東 彦三郎、工藤祐つね(7代)市川 団十郎、五郎時宗(1代)岩井 紫若
書誌注記 ;;;;;;;;;;;|//////////////|/
資料解説 2013大規模企画展(33)「年が明けた江戸歌舞伎の春狂言は、「曽我物」が慣例でした。「仮名曽我当蓬莱」は「曽我」と「仮名手本忠臣蔵」の筋と台詞をつなぎ合わせた〈綯交ぜ〉(異なる世界を絡めた狂言)という作劇法を用いた、四代鶴屋南北の作品です。曽我兄弟が敵、工藤祐経に対峙する場面を〈対面〉といいます。これは7代市川団十郎の工藤祐経と4代坂東彦三郎(兄曽我十郎)、岩井紫若(弟曽我五郎)の〈対面〉の場で、1番目狂言の最後に必ず設けられました。出演者一同が顔をそろえ、初春を寿ぐという儀式でした。」
件名 歌川国貞(1世)(ウタガワ クニサダ)(1786-1864)
文庫名 東京誌料
請求記号 M238-14-1/東M238-014-001
資料コード 4300633402
製作者 東京都立図書館
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