カテゴリ
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/浮世絵
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浮世絵種別
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役者絵
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画題等
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「江都名所之内 猿若街之図」
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エド メイショ ノ ウチ サルワカマチ ノ ズ
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絵師・落款
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出版地
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江戸
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版元
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出版年
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文久02(1862)3
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改印等
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戌三改
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版種
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大判/錦絵/竪
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画の内容
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猿若町の絵図
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分類
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役者絵////
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上演年
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文久02(1862)03・
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上演場所
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書誌注記
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資料解説
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2013大規模企画展(5)「幕府は、天保の改革(1841-1843)により、当時としては都心からはるか離れた郊外に芝居小屋を移転させ、芝居関係者を押し込めることで、芝居を制限しようとしました。しかし、芝居小屋を猿若町一か所に集めることで役者や作者の移動が容易になり、浅草寺参詣を兼ねた芝居の見物客がここを訪れるようになりました。その結果、幕府の目論見は見事にはずれ、芝居町はかつてない賑いを見せるようになりました。」,『第3回江戸資料展』図録解説p.24「文久2年ごろの猿若町のにぎわいを描く。猿若町は、天保改革以後明治初年まで芝居小屋を中心とする一大娯楽地として繁栄した。」,『古書錦絵展』図録解説p.9「天保13年以降、浅草聖天町にならんだ江戸三座のにぎわい。左から中村座、市村座、森田座。」
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件名
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歌川芳藤(ウタガワ ヨシフジ)(1828-1888)
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文庫名
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東京誌料
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請求記号
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575-C8/東C575-C008
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資料コード
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4300595731
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製作者
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東京都立図書館
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画像の使用条件
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パブリックドメイン
(詳しくは「画像の使用について」を参照)
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