カテゴリ
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/浮世絵
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浮世絵種別
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その他の浮世絵
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画題等
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「若紫年中行事の内」「文月」
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ワカムラサキ ネンジュウ ギョウジ ノ ウチ フミズキ
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絵師・落款
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歌川豊国(3世)(歌川国貞(1世)||画
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豊國画(年玉枠)
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出版地
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江戸
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版元
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出版年
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安政04(1857)2
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改印等
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巳二、改
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版種
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大判/錦絵/竪
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分類
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源氏絵、一般/風俗/秋/七月/七夕
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書誌注記
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資料解説
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『江戸の夏』図録解説p.6「七夕は、江戸時代になると五節句の1つに定められ、朝廷・貴族・武家の年中行事とされ、次第に一般にも行なわれるようになった。その起源は、中国の牽牛織女伝説から出た乞巧奠(きこうでん)と、わが国古来の棚機(たなばた)つ女(め)信仰が合わさったものという。芋の葉にたまった露で墨をすり、5色の短冊に歌や願い事を書いて竹の枝に飾り、年に1度会う2星を祭る。図は源氏絵ではあるが、七夕の準備の様が描かれている。左図左上は乞巧奠の机で、五色の糸と琴とが見える。又少女の持つ広蓋には梶の葉形の紙も載っている。」
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件名
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歌川国貞(1世)(ウタガワ クニサダ)(1786-1864)
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文庫名
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東京誌料
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請求記号
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07711-C2/東C07711-C002
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資料コード
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4300540134
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製作者
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東京都立図書館
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画像の使用条件
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パブリックドメイン
(詳しくは「画像の使用について」を参照)
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