カテゴリ /浮世絵
浮世絵種別 役者絵
画題等
「江戸自慢三十六興」 「猿若街顔見勢」  
エド ジマン サンジュウロッキョウ サルワカマチ カオミセ  
絵師・落款
歌川豊国(3世)(歌川国貞(1世)||筆,歌川広重(2世)||画  
喜翁豊國筆(年玉枠)、廣重画  
彫多七  
出版地 江戸
版元
万丁平のや  
平野屋 新蔵  
出版年 元治01(1864)7
改印等 子七改
版種 大判/錦絵/竪
画の内容 中村座に面する茶屋の1階。火鉢の前は女形の澤村田之助(3世)
分類 役者絵////
書誌注記 ;;;;;;;;;;;|//////////////|/
資料解説 2013大規模企画展(7)「芝居茶屋の中の様子が描かれています。芝居小屋の周りには、芝居茶屋という、芝居小屋付きの料理茶屋が軒を連ねていました。大茶屋、小茶屋、水茶屋があり、大茶屋は一流の割烹店の格式で、大名の留守居役※や大店の旦那衆を客にしていました。客は朝早くに訪れ、頃合いを見計らって芝居茶屋から桟敷に案内されます。幕間には休憩をし、茶菓や弁当などが用意され、終了後は、贔屓の役者を招待することができました。 ※留守居 諸藩が江戸の藩邸に設けた役職のひとつで、幕府と藩との公的連絡や、他藩の留守居役との間の連絡・交渉を任務としていました。」
件名 歌川国貞(1世)(ウタガワ クニサダ)(1786-1864),歌川広重(2世)(ウタガワ ヒロシゲ)(1826-1869)
文庫名 東京誌料
請求記号 575-C1/東C575-C001
資料コード 4300595615
製作者 東京都立図書館
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