カテゴリ
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/浮世絵
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浮世絵種別
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その他の浮世絵
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画題等
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「当世物語虚真」「諠𠵅の嘘」「まこと」
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トウセイ コトバ ノ ウラオモテ ケンカ ノ ウソ マコト
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絵師・落款
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歌川芳艶||画
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一英斎芳艶画(芳桐印)、一橋齋艶長画(芳桐印)
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ホリ長
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出版地
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江戸
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版元
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出版年
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万延01(1860)10・
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改印等
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申十改
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画中文字
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「いやだいやだはなせはなせとめるやつは相手だぞわるくとめるとくらいつくぞ べらんめェあんなやろうにこめられては男がたゝねへ 死んで仕舞ふ死んで仕舞ふ おれが死ぬからにやァあいつをころしておゐて死ぬぞヤイ野郎サァ死ッくらだぞ 「ヱゝ留吉はなせというにコレヤイたのもしくねへナゼ包丁をとる ナニあぶねへべらんめェふだんこそ刃物はあふなからうが人をころしておれが死ぬにやあぶねへことがあるものか いやだいやだなんでも殺してしまはねへぢやァつらがたゝねへだれがいふことも聞ねへいやだいやだいやだ まこと 「アゝあぶねへことをした。あのとき留が包丁をとるめへものならたんと切る気もねへがちつとかそつとはきづでもつけるはむかふも じつとしてきられてもゐめへからどんな事になろうもしれねへ もふもふけんくわはしねへしねへそれに弥次の野郎めへおれがしりをもつて切るのつくのとさはぎやァがるたのもしくねへやろうだ ひよつと殺して見たがいゝおれが相手だから解死人はヲゝおそろしやぞつとすらァ留ェよく骨を折てとめてくれたいのちのおやだありがてへぞありがてへぞ」
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版種
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大判/錦絵/竪
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分類
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美術/書画、骨董/華押、印譜付刻//
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書誌注記
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件名
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歌川芳艶(ウタガワ ヨシツヤ)(1822-1866),一橋斎艶長(イッキョウサイ ツヤナガ)(生没年未詳)
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文庫名
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東京誌料
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請求記号
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5259-C44/東C5259-C044
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資料コード
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4300581441
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製作者
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東京都立図書館
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画像の使用条件
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パブリックドメイン
(詳しくは「画像の使用について」を参照)
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