カテゴリ /浮世絵
浮世絵種別 その他の浮世絵
画題等
「意勢固世身見立十二直」 「除」「文月の晒井」「暦中段つくし」  
イセ ゴヨミ ミタテ ジュウニチョク ノゾク フミズキ ノ サラシイ コヨミ チュウダンズクシ  
絵師・落款
歌川豊国(3世)(歌川国貞(1世)||画  
香蝶楼豊國画  
出版地 江戸
版元
てりふり丁、ゑひすや  
恵比須屋 庄七  
出版年 弘化04(1847)
改印等 衣笠、浜
画中文字 「除は物を取退る意にて覗見るにはあらねども爰が滑稽者流の域なり去年落た簪の玄蕃へ這入て克出たとのぞくといふ日に見たてしならん川柳風に井戸替に下駄をはいたは大家なり」「井戸替も深き契と七夕のふたほしあひと戸をよこにして」
版種 大判/錦絵/竪
分類 一般/風俗/秋/七月/井戸浚い
書誌注記 ;;;;;;;;;;;|//////////////|/
資料解説 『江戸の夏』図録解説p.7「展示資料と同シリーズ。「除は物を取退ける意にて覗見るにはあらねども爰が滑稽者流の域なり 去年落た簪(かんざし)の玄蕃(げんば)へ入って克(よく)出たとのぞくといふ日に見たてしならん 川柳風に 井戸替に下駄をはいたは大家(おほや)なり」(井戸かへに大屋と見へて高足駄は俳風柳多留初編にある)「井戸替も深き契と七夕のふたほしあひと戸をよこにして」 井戸替とは、井戸の水を急速に汲み干し、1人が井の底に降りて掃除をしたり、誤って落したままの物を取り除く行事で、7月7日に行なわれることが多かった。このあと、井の神を祭って神酒など供えるが、図はその景をとりあげている。」
件名 歌川国貞(1世)(ウタガワ クニサダ)(1786-1864)
文庫名 東京誌料
請求記号 07712-C1/東C07712-C001
資料コード 4300540180
製作者 東京都立図書館
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