カテゴリ
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/浮世絵
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浮世絵種別
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その他の浮世絵
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画題等
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版元
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出版年
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安政02(1855)
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改印等
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-
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画中文字
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「ころは安政二卯十月二日の夜江戸近在大地しんニ付伊勢の御神をはじめ諸国の神/\御立腹ニて早速其守護たる鹿島の神ニ仰せて是迄諸国大地震のもの迄此度残らずかり尽され万民をなやます段御しかり有之其罪ほねを引ぬき五分切ニいたし鍋焼にも申付べくの所かくべつの御ゆるしニて遠き外国へ流し遣すへしこの上意に鯰とも一同恐入御うけ申上候ハふたゝび日の本の地ヘハひげつらいだし不申と御わび致候ヘバ鹿しまの御神しからバ又とうまらざるやうニ壱人ツゝなま爪をはなし遣すべしとの事なりありかたし/\/\/\」「はい/\ふたゝひまいりません御めん#」「なまづにいんでのこのむねがすまぬ#」 △お白洲
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版種
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大判/錦絵/竪
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分類
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鯰絵、一般/江戸/災異-地震/安政2年/
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災害種別
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地震
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災害名称
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安政の大地震(1855年)
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災害年代
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江戸
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書誌注記
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資料解説
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2021文化財ウィーク電子展示資料解説p.9(24) 「地震を起こしたため、鹿島明神に捕らえられた5匹の鯰が、天照大神の裁きを受けている図。本来なら「鍋焼き」にすべきところを「遠き外国に流すべし」と流罪を申しつけられています。「遠き外国」という表現に黒船の脅威にさらされている幕末の世相が反映されています。(Catfish exiles)The four catfish that caused the earthquake are being judged by god. They are sentenced to exile to a foreign country.」,1977第3回『目で見る安政大地震』展観目録p.7「大地震を起こした四匹の鯰が神様に外国への追放を申渡され「はい/\ふたたびまいりません御安心/\」鯰が捉えられている縄は自分たちの髭であるのがまたおかしい。」,『古書錦絵展』図録解説p.17「「大地震をおこせしかどにより、本来なら切りこまざいて処刑するところを、“罰一等”を減じて流罪にする」という申しわたしの図。」
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文庫名
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東京誌料
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請求記号
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0277-C28/東C0277-C028
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資料コード
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4300511508
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製作者
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東京都立図書館
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画像の使用条件
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パブリックドメイン
(詳しくは「画像の使用について」を参照)
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