カテゴリ
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/浮世絵
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浮世絵種別
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その他の浮世絵
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画題等
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「江戸名所百人美女」 「三縁山増上寺」
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エド メイショ ヒャクニン ビジョ サンエンザン ゾウジョウジ
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絵師・落款
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歌川豊国(3世)(歌川国貞(1世)||画,歌川国久(2世)||画
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豊国画(年玉枠)、国久画
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出版地
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江戸
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版元
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出版年
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安政04(1857)11
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改印等
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巳十一、改
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版種
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大判/錦絵/竪
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画の内容
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代参の大奥女中
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分類
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一般/江戸/名所案内記、図絵//
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書誌注記
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資料解説
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2011文化財ウィーク(46)「増上寺は、江戸の名所のひとつでした。「江戸名所百人美女」は役者絵で有名な豊国が人物を描き、弟子の国久が小間絵(こまえ)という小さな絵の中に名所を描いたもの。小間絵の地名に合わせて、大名の姫君から町娘など様々な女性を描いています。徳川家の菩提寺である増上寺には、高位の大奥の女中が描かれています。」,2008大規模企画展(22)「これは、大名の姫君や遊女、町女房など様々な階層の女性風俗を、小間絵の地名に関連づけて描き分けたシリーズの中の1枚です。主人の代わりに神仏に参詣することを代参と言います。この絵は、小間絵に徳川家にゆかりのある増上寺とあることから、大奥の比較的格の高い女中の代参の姿を描いていると考えられます。(Famous Places in Edo, Hundred Beautiful Women: San'enzan Zōjōji Temple)Servants visiting deities and Buddhas on behalf of their masters was an act known as "daisan." The picture drawn inside the small frame is described as Zōjō-ji Temple with close connections to the Tokugawa Family, and the picture is believed to portray the "daisan" of a relatively high-ranking housemaid from the Ōoku area of Edo Castle.」
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件名
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歌川国貞(1世)(ウタガワ クニサダ)(1786-1864),歌川国久(2世)(ウタガワ クニヒサ)(1832-1891)
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文庫名
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東京誌料
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請求記号
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025-C1-28/東C025-C001-028
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資料コード
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4300509770
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製作者
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東京都立図書館
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画像の使用条件
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パブリックドメイン
(詳しくは「画像の使用について」を参照)
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