カテゴリ /浮世絵
浮世絵種別 その他の浮世絵
画題等
「東京日々新聞」「百十一号」  
トウキョウ ニチニチ シンブン ヒャクジュウイチゴウ  
絵師・落款
落合芳幾  
落合芳幾(「芳幾」印)  
渡辺彫榮  
出版地 東京
版元
人形甼具足屋  
具足屋 嘉兵衛  
出版年 明治07(1874)7
改印等 戌七
画中文字 「境川浪右エ門」「大纏長吉」「転々堂主人記」
版種 大判/錦絵/竪
画の内容 沼津の相撲興行の折、消火に大活躍の大纒長吉と境川浪右エ門の両大関
分類 一般/一般/新聞紙、画報//
書誌注記 ;;;;;;;;;;;|//////////////|/
資料解説 2018文化財ウィーク展示資料解説p.12(57)「明治時代の新メディアである新聞と旧メディアである錦絵が結びついた錦絵新聞と呼ばれるものの一つです。東京から沼津の浅間(せんげん)神社(じんじゃ)に興行(こうぎょう)に来た力士たち。初日を待つ夜明けに発生した火事をくい止めようと、必死に水を運びます。なかでも、大関の境川(さかいかわ)と大纏(おおまとい)は火中に飛入って家を倒し、柱を抜き猛火を鎮めて文明の利器・電信柱を救いました。開化を助ける力士の大功業(だいこうぎょう)(興行にかけた)と評価しています。(Tokyo Illustrated Daily News No.111)These are sumō wrestlers from Tokyo who visited Sengenjinja Shrine in Numazu to put on a kōgyō (performance). In the dawn of the first day of their performance, a fire broke out and they are desperately carrying water in an effort to put it out.」,『近代日本の夜明け』図録解説p.18「新聞は文久頃(1860頃)から発行され始め、明治に入って一躍発展し、一般の人々にも漸次浸透していった。この新聞の流行に目をつけて考え出したのが、ここに掲出した「錦絵新聞」と呼ばれる形式である。新聞紙上から、庶民に受けそうな殺人、美談、怪異などのニュースを選んで錦絵化し、その余白に文章を記したもので、大いに流行した。出品した当シリーズは、その嚆矢で、明治7年10月から翌8年7月にかけて約130枚が刊行された。その内の1枚であるこの絵には、力士達がその怪力で火災から電線を守った話が描かれている。当時、電信は魔法の如く思われており、遠くに送ることができると聞いて電線に荷物を結びつけた人もいるという話も伝わっている。」
件名 落合芳幾(オチアイ ヨシイク)(1833-1904)
文庫名 東京誌料
請求記号 008-C5-6/東C008-C005-006
資料コード 4300506105
製作者 東京都立図書館
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