カテゴリ /江戸城
資料群 重要文化財
題名
諸絵図  
ショエズ  
(1)渡御櫓附大御門 (2)冠木御門 (3)[二重御櫓] (4)[三重御櫓] (5)江戸城御天守地絵図 (6)江戸城御天守建地割但し弐百分一ノ割 (7)御多門 (8)煉塀 (9)鴟吻咽込臺(10)御櫓向新仕形窓收リ形 (11)火之見番所(12)築地 (13)平高欄橋 (14)高欄橋 (15)大名表門 (16)大名長屋門造 (17)御船蔵 (18)御米蔵  
諸絵図全(題簽)  
数量 1帖 (15折)
大きさ(cm) 27.0×37.7cm
縮尺 縮尺1:200
造営年度 寛永度
建築区分
天守その他  
図面種類 建地割ほか
奥書印記等 官大棟梁甲良若狭棟利
書誌注記 ;;;;;;;;;;;|//////////////|/
資料解説 2022文化財ウィーク電子展示解説(9-11)「((5)江戸城御天守地絵図 (6)江戸城御天守建地割但し弐百分一ノ割 )寛永度の天守の側面図と平面図です。5層建てで石垣の中には穴蔵がありました。その規模は、近世の天守の中でも最大級でした。各階には多くの柱が設置され、武者走り(むしゃばしり)という廊下が部屋を取り巻いていました。この図が掲載されている『諸絵図』は甲良家5代目の甲良若狭棟利(むねとし)(生年未詳-1725)の時代に編集されたもので江戸城の門や櫓などが描かれた折帖です。(Various Pictorial Diagrams) This is a diagram of the donjon in the Kan'ei Period (1624-1644). This was one of the largest of all early modern donjons. Its construction included numerous pillars installed on each level, with the rooms surrounded by a corridor.」,2013文化財ウィーク(34)「冒頭に「雑之部」として門や櫓、火之見番所、船蔵、米蔵など17の建物の目次が並んでいます。展示部分は23と同じ寛永度(かんえいど)天守閣の図面で、妻側の建地割(側面図)と平面図です。甲良家5代目の甲良若狭棟利(むねとし)(生年未詳-1725)の時代に編集されたものです。(Various Plans of Edo Castle Buildings)Diagrams of 17 structures, including a gate, turret, fire lookout tower, boathouse and rice granary have been bound into this book titled "Zatsunobu."The drawings on display show diagrams of the castle tower, with a side-view and floor plan of the gable. The drawings were compiled by Kōra Wakasa Munetoshi.」
文庫名 東京誌料
請求記号 785-7/東785-007
資料コード 4300033606
製作者 東京都立図書館
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本資料のURL

https://archive.library.metro.tokyo.lg.jp/da/detail?tilcod=0000000002-00007004

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